コミュニケーションアップ

笑顔で挨拶がすぐにできますか
「笑顔が自然にできない」「笑うと逆に怖い顔にみえる」「笑顔で挨拶ができるようになりたい」「人前に出て話しをすると緊張で、顔が引きつる」 笑顔を作るには、顔に筋肉が柔らかく、顔の筋肉を動かす事が出来ないと作れません。また、ご自身の一番いい笑顔を知る事も重要です。「話し方・伝え方・笑顔・上がり症緩和」の研修では、しっかり表情筋を動かして笑顔で挨拶出来る事を行っています。 笑顔トレーニングは、演劇を48歳から始めましたが、最初に行うのが表情筋体操です。しっかり口も開くようになりますし、顔の筋肉も柔らかくなります(顔の筋肉の種類は30種類あり、使わないと硬くなります)。表現者としての活動がないと、中々習う事がないと思います。 【表情筋体操】 顔のグーとパーを行います。 顔を右、次は左に寄せます。 口角をあげ、目尻を下げて30秒を左右で行う。 目の体操 上と下 右上斜めと左下斜め その逆も行います。 鼻の下を伸ばして、口角を上げて、口を突き出す。これを10回 最後に笑顔の体操 目の下の眼輪筋を上げて、目じりを下げて番の笑顔で30秒キープします。それを2回行います。鏡を見て始めて下さい。